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神技のレヴォルテ、4刀流なので何か必殺技らしきものがあるのかと思いきや普通に4刀流だった。魔法で具現化した剣なので、剣の重さを自由に変えられるとのことだが、今週号ではその設定が活きていないような気がした。
ゲナウの黒金の翼を操る魔法(ディガドナハト)がかっこよかった。てっきり鳥を操るだけだとおもったけど、飛ぶこともでき武器にもなる翼を生み出せるとは。魔法使いは、距離をとって攻撃するイメージだけど、戦士のような近接戦メインの魔法使いもいるのか。
ゲナウが子供に化けた魔族に刺されたけど、このとき魔族は完全に魔力を消していたのだろうか。それともゲナウが見た目だけで子供と判断してしまって隙を見せたのだろうか。
ずっとゲナウに死亡フラグが出ていて、今週号で実際刺されてしまったけど、ゲナウの「戦いは追い詰められるほど、生き残ったときの感動は大きいぞ」というセリフを読んで、ゲナウは生き残りそうだなと思った。
初めて組むのにシュタルクとゲナウの連携がうまくいっていてよかった。シュタルクがわざと一太刀受けたのをゲナウはよく気付けたなと思った。
次号でレヴォルテとの決着が付きそうだ。メトーデの方がどうなったのかも気になる。メトーデもなんか武闘派っぽそう。
ゲナウが夜食を食べるとメトーデに怒られる話をしていたのが夫婦みたいな感じで面白かった。
ゲナウに倒された子供の魔族の名前は何だったんだろう。ちょっと気になる。
葬送のフリーレン 第75話 霧を晴らす魔法(エリルフラーテ) の感想
週刊少年サンデー2022年1号の葬送のフリーレン第75話 霧を晴らす魔法(エリルフラーテ) の感想です。