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葬送のフリーレン 第68話 北部高原 の感想

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フリーレンたちは北側諸国ナーハリヒト地方に到着。
火山地帯を抜けた場所にあるので寒い。

フェルンが一級魔法使いであるために関所を通過することができ北部高原へ。
4種類の魔物と対峙し、集落へ。魔物1種類に対して1コマしか使われていなかったので、退治したのか、やり過ごしたのかわからない。

たどり着いた集落でフリーレンたちは魔物退治の依頼を受ける。

この魔物のデザインがものすごくかっこよかったのだけど、フリーレンたちにわりとあっさり倒されてしまった。名前もないのが残念。ここのところなんだか戦闘シーンが淡泊だなと感じた。この魔物との対決でもう1週くらい使ってよかったのではと思った。

北部高原の集落の人が危険な場所にもかかわらず、土地を離れず住み続けている気持ちは非常によく理解できる。ポツンと一軒家を思い出した。

北部高原に着いてちょっとずつ大きな話の流れに入ってきているように感じるのだけど、バトルシーンが淡々としているのはなぜなんだろう。

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