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呪術廻戦 第161話 東京第1結界①(とうきょうだいいちコロニー) の感想

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虎杖と伏黒が東京第1結界に侵入。
侵入したプレイヤーがランダムに転送されるのはワールドトリガーのランク戦みたいだなと思った。

虎杖は空中に転送されていたけど、これもデフォルトの設定なのだろうか、それともコロニーによって異なるのだろうか。伏黒が転送直後のシーンはなかったけど、その後、鵺を出した伏黒が出ているので、おそらく空中に転送されるということなのかな。弱いプレイヤーは転送直後に地面に叩きつけられてゲームオーバーになってしまうのか。

虎杖が転送直後に敵(羽生 はにゅう)に襲われた。
この初心者狩りを見て、HUNTER×HUNTERのグリードアイランド編を思い出した。

誘導灯を持っていた男(甘井)は虎杖のことを知っていたけど、誰なんだろう。

死滅回游って完全な個人競技だと思っていたけど、羽生、羽場(はば)、甘井の3人でチームを組んで初心者狩りをしているのは意外だった。命のやりとりをしなければいけないのにチームを組むメリットがあるのだろうか。

羽場の頭がタケコプターみたいでおもしろい。
甘井は術師っぽい感じがしない。3人の中で唯一飛べなさそうだし。

伏黒が出会った麗美(れみ)も気になる。
麗美の「私の”騎士(ナイト)”になって?」というお願いに対して簡単にOKを出していたけど、これは縛りにならないのだろうか。

あと、伏黒は鹿紫雲(かしも)と日車(ひぐるま)は過去の術師の可能性が高いと言っていたけど、鹿紫雲はそうだとしても、159話を読んだ限りだと、日車は違うのかなと思った。

来週が休載なのは残念。でも今日は呪術廻戦17巻の発売日なので、今までの話の振り返りをしようと思う。

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