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葬送のフリーレン 第139話 鍛冶屋のクライス(かじやのくらいす) の感想 戦士ゴリラは影なる戦士の一員ではない?

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戦士ゴリラは鍛冶屋のクライスと判明。

ヴァルロス(ラーゼン)とクライスの会話で、クライスは「こっちは影なる戦士(おまえたち)の任務のせいで、自分(てめえ)の稼ぎを全部酒代につぎ込む飲んだくれの”妹”を押し付けられてんだ」と言っていた。

ということは、クライスは影なる戦士の一員ではないということなのだろうか。

任務のせいで”妹”を押し付けられているという意味がわからなかった。

影なる戦士の指揮官レーヴェからゼーリエ暗殺の目的が語られた。
この世界から魔法をなくすのが目的のようだ。この考えだと、ゼーリエだけでなく帝国の皇帝も暗殺ターゲットになるのだろうか。

魔導特務隊のフラーゼは、舞踏会での影なる戦士の介入を阻止しようとしており、帝国の魔法の繁栄を望んでいるようだ。ラントやグリュックから受けたフラーゼの印象とは違ったので驚いた。

フラーゼもゼーリエも魔法の繁栄という点では意見が一致しているのか。ゼーリエがフラーゼに対してケンカを売った意図は何なのだろうか。

いろいろごちゃごちゃして、だんだんわけがわからなくなってきた。いずれデンケンも関わってくるだろうし、さらにカオスな状態になりそうだな。

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