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葬送のフリーレン 第138話 逆賊(ぎゃくぞく) の感想 ヴェークの言っていた暗殺計画とは誰の暗殺計画なのだろうか

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帝都に到着したゼーリエに護衛がまったくいないように見えたけど、ちゃんとファルシュが護衛についていた。ファルシュが使っていたのは影に潜むことができる魔法なのだろうか。隠密行動に便利そう。

魔導特務隊のヴェークがカノーネたちに「暗殺計画の信憑性が高まりましたね」と言っていたけど、これは誰の暗殺計画のことなのだろうか。普通に考えたらゼーリエだけど、魔導特務隊がゼーリエを護衛するのもおかしな話だし、ひょっとしたら別の人物(例えば現皇帝)の暗殺計画があるのかもしれないなと深読みしてしまった。

リネアールに対する更なる情報が判明。彼女は対人戦が得意で、かつて模擬戦でゼーリエに膝を付かせたことがあるらしい。リネアールが二重スパイで影なる戦士と通じていたら、ゼーリエに対する一番の脅威になりそうだなと思った。

人相書きのなかに戦士ゴリラと思われる人物がいた。戦士ゴリラも影なる戦士の一員なのだろうか。戦士ゴリラは自分から戦士ゴリラと名乗っていたので、影なる戦士の人物像とはかなり違うような気がした。

今回は非常に密度の濃い回だった。

次回も楽しみ。

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