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葬送のフリーレン 第124話 影なる戦士(かげなるせんし) の感想 急にシリアスな展開になってびっくりした

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のどかな感じから急にシリアスな展開になってびっくりした。

ラダールにフリーレンを始末する命令はいつ下されたのだろうか。
「帝国に貢献した者も多くいますが…」というセリフもあったので、フリーレンたちが魔王を討伐したあとの話なのだろうか。

だとしたら、ヒンメル、ハイター、アイゼンなどもリストに掲載されていたのだろうか。

魔王討伐の功労者をわざわざ始末しようと理由は何なのだろうか。

ちょっと気になったのが、すごく消極的な暗殺任務だということ。どうして、いつ通るかもわからない人を待ち続ける方法なのだろうか。どうしても帝都に来させたくなければ、直接始末しに行けばいいのに。

最初のシーンで、ラダールがポストを確認していたけど、実は作戦本部の関係者が全員亡くなっていて任務中止の通達が送れなかったというオチだと悲しいな。

ラダールが現役の戦士であるシュタルクを圧倒していたけど、あんなのどかな村のどこで、腕がなまらないように研鑽をつんでいたのだろうか。しかもそれを何十年もずっと続けてきたモチベーションがすごいなと思った。

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