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呪術廻戦 第172話 東京第1結界⑫(とうきょうだいいちコロニー) の感想 伏黒とレジィの対決が決着

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伏黒とレジィの対決が決着。
玉犬が伏線だったようだけど、なんだか唐突な感じの最後だった。

最初にアフリカ象の体重の話は、HUNTER×HUNTERの天空闘技場でのヒソカとクロロの戦いでボーリングの球の例えが出てきたときのような感じがして、なんだか興ざめした。

満象は式神であって、アフリカ象じゃないんだからわざわざその重さをリアルに再現することに何の意味があるのかと思ってしまった。呪術の話にリアルはあまり持ち込まない方がいいと思う。

伏黒の影の話を何度か読み直したけど、理解できなかった。結局、伏黒の領域はどのような能力なのだろう。いずれ明らかになることを期待。

レジィの術式には重さなどの制限や制約はないのだろうか。トラックを出したり、最終的には一軒家を出したりと、あまりにもチートな能力のように感じた。

そろそろ他のコロニーの話を見たいな。乙骨や秤がどうなったのか気になる。

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