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呪術廻戦 第181話 東京第2結界① の感想 乙骨200点の計算方法がわからなかった

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烏鷺 享子(うろ たかこ)が生きていてびっくり。石流(いしごおり)のグラニテブラストでやられたのかと思った。でも、確かにコガネが出てこなかったので、死んでなかったということなのか。

石流が烏鷺が生きていたことにふれて「領域展開後のブラストならそんなもんか」と言っていたけど、179話の「石流は術式を使用してもしなくても同等な攻撃が可能な唯一の術師」という説明と矛盾しているようにも感じた。いい方に考えると、烏鷺が打たれ強かったということなんだろうけど。

烏鷺の回想で出てきたのは宿儺なのだろうか。ちょっと感じが違ったような気もしたけど。

三輪がちょろっと出てきていた。場所はどこかわからないけど、京都校の人なので、京都コロニーなのだろうか。

烏鷺と石流が乙骨にポイントを譲渡するとは意外だった。
乙骨のポイントがちょうど200点になっていたけど、どうして200点なのかわからなかった。

173話の時点で、石流77点、烏鷺70点、乙骨35点だった。

※でドルゥヴと黒沐死(くろうるし)撃破でにより+20点と書いてあったけど、これもよくわからなかった。術師を倒すと5点のはずなのにどうして20点という計算になるのだろう。10点のまちがいではないのだろうか。

仮に173話の時点の乙骨の35点がドルゥヴを倒したあとの点数なら、まず黒沐死を倒して+5点、そして石流から77点、烏鷺から70点で合計187点になるはずだ。ドルゥヴを倒す前の点数が35点だとしても合計で192点だ。200点になる計算の根拠がわからなかった。

新キャラでシャルル・ベルナールが登場。漫画家で戦うと言えば岸部露伴なので、秤とどんな戦いになるのか楽しみ。この呪霊があふれる状況下でも集英社がやっていて驚いた。

烏鷺と石流の巻頭カラーがよかった。この烏鷺の眼はバトーを思い出す。石流は髪を下ろしたらこんな感じになんだ。

追記 200点は190点のまちがいだったようだ

呪術廻戦の公式のツイッターで訂正されていました。

ということは、乙骨の35点はドルゥヴの倒す前の点数で、ドルゥヴを倒して40点になり、その後、黒沐死を倒して45点。それから石流から76点、烏鷺から69点もらって、190点ということか。

石流と烏鷺に関しては、日車が虎杖にしたように自分は1点残して、残りの点をすべて乙骨に譲渡したということになる。

でも、点数に関わる根幹の部分を作者が間違うだろうか。芥見先生がわざと間違えて、担当編集の人を試したのかなと思ってしまった。今週号がまさに漫画家と編集の話だし。考えすぎかな。

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