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葬送のフリーレン 第141話 平和の象徴(へいわのしょうちょう) の感想 連載再開

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フリーレン連載再開。
僕は遅くても3月には再開するだろうと思っていたけど、まさか7月の下旬になるとは思わなかった。前回が年末だったから、半年以上ぶりなのか。

141話の1ページ前にフリーレン一行、大陸魔法協会、魔導特務隊、影なる戦士の人物一覧がまとめられていた。魔導特務隊と影なる戦士はまだ全員を覚えられていないのでいい復習になった。今回、新たに魔導特務隊のグラウとラーガーが登場。

影なる戦士の人物一覧にレーヴェの使用人も載っていた。名前の欄には「爺」と書かれていた。この人ってなんか存在感があるんだよね。実はレーヴェ以上に強くて、この人がミーヌスを討ったのではと思ったりもする。

これからドンパチが始まろうとするのに、フラーゼもカノーネも舞踏会の会場に行かず、部下に警備を任せているのが気になった。フラーゼは影なる戦士を敵として認識していることがわかった。

フラーゼはカノーネに影なる戦士について調べさせ、影なる戦士自体が初めから存在しなかったように記録が抹消されていることが判明した。ということは魔導特務隊が影なる戦士を攻撃したとしても、帝国に対する反逆とはみなされないということになるのだろうか。

次回は舞踏会の会場外での戦いが始まりそうな予感。

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