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葬送のフリーレン 第140話 舞踏会(ぶとうかい) の感想 レルネンはどんな特権を望んだのだろうか

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今回のゼーリエの行動を見ると、ゼーリエは自分の運命がわかっており、それをを受け入れようとしているのかなとも思ったのだけど、ゼーリエの望みとは程遠い特権を願った魔法使いを自分の周りに置くことで、運命に抗おうとしているようにも見えた。

ファルシュが特権として望んだ「声が自由に変えられる魔法」というのが気になった。ゼーリエの声が出せるようになりたいとのことだが、これが今後の展開に関係してくるのだろう。

ラントが特権として望んだのは「家族の遺体を探す魔法」で、ユーベルはそれを取られたと表現して、「姉貴が見つかる魔法」を望んだ。ユーベルは自分の姉が死んでいると考えていたのだろうか。

レルネンがデンケンとグリュックに接触していた。レルネンはどんな特権を望んだのだろうか。レルネンはおそらくゼーリエ基準で言うところの「力を願った者」だから、攻撃系の魔法とは思うのだけど。

すごく盛り上がったところだけど、次号から休載。
2月か3月くらいに再開してくれたらうれしいな。

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