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葬送のフリーレン 第144話 予知夢(よちむ) の感想 ゼーリエが賭けに出た

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今回の話はかなり衝撃的だった。

ゼーリエが予知夢の魔法を使って夢の中で皇帝に謁見。この魔法は相手の夢の中に入れる魔法で、未来視の魔法の一種のようだ。夢に入れる魔法なので、お互いが寝ている状態じゃないと発動しなさそうなので、全知のシュラハトの未来視よりかは使い勝手が悪そう。

ゼーリエも皇帝もいかに今の状況を軟着陸させようかというところについては意見が一致していた。

今回の大陸魔法協会と帝国の件、ゼーリエは最悪の事態を回避しようと弟子にも頼らず一人で画策していたようだ。どうやらそれがどれもうまくいかず、最後の手段として、予知夢の魔法を使い、誰にも邪魔されずに一対一で皇帝と会談するという手段に打って出た。

これがゼーリエが言う賭けだと思うのだが、これでゼーリエの暗殺計画が最悪の結末になるのが避けられればいいなと思った。

デンケンやグリュックにもいずれ動きがあるだろうし、話がどのような感じで展開していくのかまったくわからなくてわくわくする。

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