PR

葬送のフリーレン 第82話 万物を黄金に変える魔法(ディーアゴルゼ) の感想 扉絵の若き日のレルネンが女の子に見えた

記事内に広告が含まれています。

黄金郷のマハトの魔法の名前が判明。
名前は、万物を黄金に変える魔法(ディーアゴルゼ)。セリフが縦書きだったから大きい「イ」なのか小さい「ィ」なのかわからなかった。多分、小さい「ィ」だと思う。

万物を黄金に変える魔法(ディーアゴルゼ)は、フリーレンたちが魔法と認識できないので、魔法ではなく呪いに分類されるとのこと。

通常、呪いは女神様の魔法で解除できるけど、万物を黄金に変える魔法(ディーアゴルゼ)は解除不可能。これがマハトが七崩賢最強の理由。

ということは、マハト自体は封印できたけど、ディーアゴルゼの方は、魔法と認識できないので、封印できなくて、黄金郷の範囲が広がり続けているという解釈でいいのかな。

マハトによって黄金に変えられてしまった人物は多数いるけど、誰も元の姿に戻った人はいないようだ。仮にマハトを倒せたとして、黄金に変えられた人は元に戻るのだろうか。仮に戻った場合、黄金に変えられた時点で時が止まっているのか、黄金に変えられた間、時が進むのかも気になる。後者の場合、黄金化が解除されても意味がない。ただ、ドワーフやエルフのような人間と比べて寿命が極端に長い種族に関しては意味があるのか。

フリーレンは過去、黄金郷のマハトに敗北した際、どうやって黄金化を免れ、逃げ出せたのだろうか。

レルネンがエーデルを介してデンケンに伝えた有意義な情報というのがどんなものなのか楽しみ。デンケンはマハトに勝つのは無理と言っているので、どうやってマハトを攻略するのだろう。

今週号の扉絵、一人は若き日のデンケンということはすぐにわかったけど、もう一人の女性が誰かわからなかった。読み進めて、若き日のレルネンということがわかった。レルネンって女性だっけ?と思ってしまった。髪型、襟のリボン、スカートっぽい衣装で女性に見えてしまった。

タイトルとURLをコピーしました