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ちむどんどん 第46話感想 歌子が東京の病院に?

今週は昭和51年(1976年)の話。

前回の放送で歌子は仕事中に倒れたので、さすがに病院に行っているだろうと思ったら違った。自宅で静養していた。

優子は暢子に電話をかけて、東京にいい病院がないか探してくれと言っていたけど、そもそもどこが悪いのかもわからないし、今まで全然病院に連れて行ってないのだから、まずは那覇とか県内の大きな病院で診てもらった方がいいのではと思った。体調が悪い歌子をわざわざ東京まで連れて行くのは酷だな。大きな病院に連れて行くといっても、まずは九州、関西の病院を選ぶのが筋だろう。

良子が職場復帰を希望。博夫は反対しているようだけど、晴海も3歳になって、手もかからなくなってきている。状況が変われば考え方にも変化があるのは当然。本人が望んでいるのだから別に問題ないのではと思った。博夫は那覇の両親に相談すると言っていたけど、その意味がわからなかった。親関係ないじゃん。親が晴海を預かってくれるというなら話は変わってくるけど、あまり近くに住んでなさそうだし。共働きになれば、一軒家に引っ越すこともできるだろうからいい話だと思った。そもそも博夫は男女平等とか沖縄の子供たちの未来のためとか耳障りのいいことをいつも言っていたので、反対する理由もないはず。

賢秀(ニーニー)は猪野養豚場でちゃんとはたらいていた。ハワイの豚というあやしげなワードは気になるけど、今週はこのままおとなしくしておいてほしい。

本田博太郎さん演じる淀川が出てきた。ミネストローネをほめられて調子にのる暢子をちゃんと減点したのはよかった。捜査一課長も今週で終わってしまうので、ちむどんどんにちょこちょこ出て欲しい。

暢子は2週間以内にフォンターナの看板メニュー作ることを命じられる。これができれば、ストーブ前という野球でたとえると4番バッターに相当するシェフの花形のポジションを任されるようだ。

今週は二ツ橋の過去が明らかになるようなので楽しみ。予告だと二ツ橋がかなりはじけていた。どんな怪演が見られるのだろうか。

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