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葬送のフリーレン 第143話 読み合い(よみあい) の感想 正にタイトル通りの展開だった

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最初はイーリス VS ユーベル、ルティーネ VS ラントだったけど、そのあと、イーリス VS ラント、ルティーネ VS ユーベルとなり、戦闘の相手が入れ替わった。

イーリスもルティーネも戦士だったことに驚いた。てっきりどちらも魔法使いと思っていた。特にルティーネが魔法使いじゃなかったことに驚いた。

戦闘が始まったのにもかかわらずフラーゼが待機の命令を出し、静観の姿勢を見せたことが意外だった。戦闘が起こったのが舞踏会の会場外だったからなのだろうか。それとも、大陸魔法協会と影なる戦士の戦力が削られるのを待った方が得策だと判断したからなのだろうか。

街中でフリーレンたちと影なる戦士が交戦したときは、かなり早い段階で魔導特務隊が干渉してきたのに、今正に宮殿内で戦闘が開始されたのに傍観しているのは何だか変な感じがした。前からだけどイマイチ、魔導特務隊の立ち位置がわからないなと感じた。

クレマティスとルティーネが通信していたけど、これは魔法なのだろうか。でもルティーネは戦士だから魔法は使えそうにないし…それともトランシーバーみたいな魔具があるのだろうか。

ダメージを受けたユーベルの顔がかなり痛々しかった。ユーベルの「私の視線は自由」という発言はどういう意味なのだろうか。続きが気になる。

今週号は戦闘もあったけど、心理戦もあり、すごく読み応えがあった。

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