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表舞台とはやはりグリュック家の魔法指南役だった。
ヒンメルたちが魔王を倒し、平和の証としてマハトをグリュック家の魔法指南役にした流れはなるほどと思った。
マハトが人類の魔法を扱えるのはソリテールに習ったからだと判明。ソリテールはゼーリエに対応する存在なのかなと感じた。どちらも実際の見た目よりも長く生きているのだろう。マハト編が終われば、ソリテールに関する話が始まるのかも知れない。
今回の話で支配の石環の話が出てくると思ったけど、出てきたのは少年のデンケンだった。あと2話くらい先に支配の石環の話が出てくるのだろう。
今回の話でもマハトは自分が殺されることを望んでいるようなフシがあったのが気になった。87話の感想でも書いたけど、魔族独特の死生観なのだろうか。
ヴァイゼに攻めてきた魔族の将軍電閃のシュレークがどんな能力の持ち主だったのかも気になった。
今週は合併号なので続きが読めるのは2週間後。ゴールデンウィーク中に読めないのが残念。