リンク
マハトが支配の石環を着けられる経緯が判明。
ヴァイゼの民に仕えることと悪意を抱いていけないという文言は、支配の石環を機能させず無力化させるためにグリュックとマハトが共同で考えた作文だと思っていたけど、貴族側からの要求だとは思わなかった。
北部高原の最北端の城塞都市をたった一人で落とした魔族というのはシルエットから考えてソリテールなのだろう。
今も北部高原の最北端にいるのかわからないけど、マハト編が終われば、場所的にもフリーレンたちと遭遇する可能性が高そう。
グリュックと城塞都市ヴァイゼが黄金になるところは切なかった。巻き込まれた人たちはかわいそうだけど、タバコをくわえたグリュックの悔いの無い表情がよかったと思う。
悪意や罪悪感という感情を知るために30年間行動を共にしたグリュックを黄金にしたのはわかるのだけど、どうしても街全体も黄金にする必要があったのだろうか。そこがちょっとわからなかった。
あと、ソリテールが城塞都市をおそった理由は何なのだろう。ソリテールもマハトと同様、魔族にしては珍しい穏健派のように思えたので。