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呪術廻戦 第186話 東京第2結界⑤ の感想 術式が焼き切れる概念がよくわからない

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秤(はかり)と鹿紫雲(かしも)の対決。
時間軸的に秤はシャルルとの対決直後に鹿紫雲と連戦している様子。

領域展開が終わった直後は、術式が焼き切れ、その直後は術式は使えないというのはわかるのだけど、呪力は練れるということなのだろうか。僕は術式が焼き切れると呪力も練れないと思っていた。

それとも坐殺博徒(ざさつばくと)が特別で、大当たりを引いた直後から4分11秒間は無制限に呪力が流れる仕様になっているので、術式が焼き切れていても呪力は使えるということなのだろうか。

領域展開の最大の弱点は、展開が終わった後の術式が焼き切れる時だ。ただでさえ、呪力を消耗していて術式も使えなければ、そのときを狙って、第三者に攻撃されるリスクがある。秤の坐殺博徒はこの弱点をカバーできる領域展開なので、ハマれば無敵。

秤が苦手な術師がいるとすれば、相手の運をコントールできるタイプの術師になるのだろう。

次号は休載か。

秤、パンダ、シャルルの点数がまったく表示されていないのはどうしてなのだろう。考え中なのかな。

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