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葬送のフリーレン 第117話 奇跡の幻影(きせきのげんえい) の感想 魔王もやはり人知を超えた存在なんだな

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魔王によると、フリーレンは肉体がタイムスリップしたのではなく、意識がタイムスリップしたとの見解のようだ。魔王は、誰がタイムスリップしたかまではわからなかったらしいが、誰かの意識が時代を逆行して80年前のこの時代に到達したことを把握していた。

フリーレンの意識が80年前の過去にあるということは、80年先にいる現在のフリーレンは今どんな状態なのだろうか。意識がないということで気を失っているのだろうか。80年前のフリーレンには現在2つの意識が同居した状態で、勇者一行のフリーレンの方の人格は抑制されているのだろうか。

先週登場した終極の聖女トートは「後百年もすれば、渡しの”呪い”はこの星を覆い尽くす。」という意味深な言葉を残して帰っていった。

幻影のグラオザームの楽園へと導く魔法(アンシレーシエラ)という魔法、趣味の悪い魔法だな。扉絵が男性の後ろ姿だったけど、そういうことだったのか。

アンシレーシエラはアインザームの幻影魔法の上位版みたいな感じなのだろうか。アンシレーシエラの方は自分が魔法にかかっていることさえ認識できなさそうだな。

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