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呪術廻戦 第176話 仙台結界③(せんだいコロニー) の感想

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空間の歪みは烏鷺 享子(うろ たかこ)の術式だった。黒沐死(くろうるし)の爛生刀(らんしょうとう)の能力かもと思ったけど、予想が外れた。

「生と死の交雑する魔剣」という二つ名が付いた爛生刀がしょぼいまま終わったしまった。

乙骨と烏鷺の戦いが続くのかと思いきや、石流 龍(いしごおり りゅう)が割って入ってきて、三つ巴の様相。

乙骨は烏鷺の最初の一撃で刀を落としたようで、ズボンの左側にあった鞘もなくなっていた。

石流はリーゼントから大砲(グラニテブラスト)を出すので、接近戦は苦手とみて乙骨は近付いたのだろうが、乙骨自身は素手による格闘が得意なのだろうか?

烏鷺は昔の術師だということはわかったけど、石流は過去・現在どちらの術師なのだろうか。リーゼントと格好から判断すると、1980年代という感じがする。

今週号の扉絵に4月4日に19巻が発売されると告知があった。書き下ろし要素も収録しているとのこと。書き下ろし要素の「要素」って何だろう。17巻にあった玉ティナ城の話のようにちょっとした話が追加されるのかな。だとしたら楽しみ。18巻にあった昔の秤と星のイラストのような感じでもいいけど。

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