PR

葬送のフリーレン 第109話 残影のツァルト(ざんえいのツァルト) の感想 勇者パーティにいたときのフリーレンはどんな戦い方をしていたのだろう

記事内に広告が含まれています。

飛行魔法を使わずにどう対処するのだろうと思ったら、フリーレンは魔法の衝撃波を使うことで、重力を相殺して無事着地。フリーレンは森の頭上にいたので、落下の直前で飛行魔法を使えば、ヒンメルたちや残影のツァルトに気付かれることもなかったのではと思ってしまった。

ヒンメルがフリーレンの的確な援護に「まるで心を読まれているみたいだ。」「なんて君らしくない戦い方だ。」と驚いているのについついにこやかになってしまった。勇者一行のときのフリーレンはどんな戦い方をしていたのだろう。そこがちょっと気になった。

フリーレンは魔王軍に余計な情報を与えまいと、この時代の魔法だけで戦っていたけど、残影のツァルトの攻撃を前にそうも言ってられなくて、未来の魔法で残影のツァルトを撃破。

残影のツァルトは強いので、バトルは数週続くものと思っていたけど、2週でケリがついてしまった。

残影のツァルトが「…やはり…お前は未来から…」と言っていたけど、魔族は女神様の魔法の詳細をどの程度把握しているのか気になった。魔族の魔法にもタイムトラベル的なことができる魔法があるのだろうか。

フリーレンの旅の目的はオレオールでヒンメルの魂と会話することだけど、今ヒンメルと会話できているわけだから、今回のタイムトラベルで目的を達成したのではと思ってしまった。でも、未来に戻ったときにはこのときのフリーレンの記憶がなくなってしまっているのか。

タイトルとURLをコピーしました