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呪術廻戦 第156話 きらきら星 の感想

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星 綺羅羅(ほし きらら)の術式が判明。
名前は星間飛行(ラヴランデヴー)。

ちょっと能力が複雑すぎて、10回位読んでなんとか理解できた。磁石と予想したけど、全然違った。

南十字座を構成する5つの星は、地球から遠い順にImai(イマイ)、Acrux(アクルックス)、Mimosa(ミモザ)、Ginan(ギナン)、Gacrux(ガクルックス)となっているらしい。

①★Imai(イマイ) パンダに付いてたやつ
②★Acrux(アクルックス) 伏黒とその式神(玉犬と脱兎)に付いてたやつ
③★Mimosa(ミモザ) 駐車場のところに付いてたやつ
④★Ginan(ギナン) 綺羅羅
⑤★Gacrux(ガクルックス)モニタールームの扉に付いてたやつ

星間飛行は①から⑤までを順番に経由しないといけない術式。なので、パンダはモニタールームに近づけなかった。②のアクルックスが付いた伏黒は①のイマイのパンダには近づける。伏黒が⑤のガクルックスの付いたモニタールームに行くためには、③のミモザ、④のギナンを経由しないといけない。

同じ星同士は磁石のように引かれ合う。伏黒と玉犬がくっついたのはこれが原因。星間飛行は、呪力にマーキングする術式なので、術師と式神は同じ星が割り当てられる。

伏黒にくっついていた玉犬がいつの間にかいなくなっていたのは玉犬を解除したからではなく、自分と玉犬の間に大量の脱兎を出すことで、玉犬と自分を強引に引き剥がし、壁に隠したからで、最終的に綺羅羅を挟み撃ちにしたのはなかなかの頭脳プレイだなと思った。脱兎を出したときの「もももも…」の擬音は福満先生のやつなのかな。

星間飛行ってあんまり戦い向きの術式じゃないけど、綺羅羅は車を踏み潰していたので、体術はかなりの使い手っぽい。男というのもうなずける。

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