PR

ちむどんどん 第51話感想 二ツ橋はどういう状況で両足骨折?

記事内に広告が含まれています。

今週は昭和52年(1977年)の話。先週から1年が経過。

二ツ橋が両足を骨折し、入院。

堤防で釣りをしていたら、子供が海に落ちそうなのが見え、それを助けようとして両足を骨折したらしい。しかも子供はただカニを見ていただけというオチだった。

映像がまったくなかったので全然場面を想像することができなかった。堤防が相当高いところにあったのだろうか。それでも両足骨折というのはなかなかないけど。設定に無理がありすぎるので、せめて本当に子供を助けて欲しかった。子供を助けた上での骨折ならまだ納得できた気がする。

暢子をシェフ代行に立てるための設定なのだろうけど、二ツ橋を一時的に離脱させるのだったら盲腸で入院とかでもよかったのではないだろうか。両足骨折はありえなさすぎてちょっと話に入っていけない。やるにしてもちゃんと映像がなければなんの説得力もないと思う。やるんだったら捜査一課長みたいにまじめにふざけてほしい。

それか先週の話の流れで、二ツ橋の大洗の実家の洋食屋に少しだけヘルプに入るため離脱というのでもよかったのではないだろうか。

良子が離婚届の前で涙していた。書類が見えたので、教員に復帰するための履歴書かなと思ったけど、違った。1年経っても教員に復帰していないところをみると博夫と博夫の実家が反対していたのかな。

二ツ橋がいないだけで、フォンターナはかなりバタバタしていた。先週の時点で二ツ橋が辞めていたら今頃フォンターナは潰れていただろう。突出して優秀な人がいると、その人に頼りがちになってあまり人が育たないことがあるけど、その典型だな。二ツ橋はもともと優秀な人っぽいし、若手が全然育ってないから、房子はあまり人を育てるのには向いていないようだ。

今日の放送でいろんなところに恋愛フラグが立ったけど、恋愛要素とかは入れなくていいので、暢子の成長の様子をドラマとしてしっかりと見せて欲しい。

タイトルとURLをコピーしました