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呪術廻戦 第188話 東京第2結界⑦ の感想 伏黒も鹿紫雲も直線戦法が好きだな

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秤(はかり)と鹿紫雲(かしも)のバトルが継続。
コンテナがすごくきれいに描かれていた。

秤の不死身タイムが終了するタイミングで鹿紫雲が如意に溜めた呪力の電気を秤にぶち込んだ。このときちょうど、鹿紫雲、秤、如意が一直線上になっており、如意の電撃で秤の左腹部が吹き飛んだ。

帰還電撃って作者の造語かなと思ったけど、雷の発生のときに使われる専門用語だった。勉強になった。

一直線にして相手をしとめるパターンは、伏黒と綺羅羅との戦いでも見られた。玉犬を使った伏黒の頭脳プレーだった。

顔に脂汗をかきながらも秤は三度目の領域展開。鹿紫雲の攻撃をかわしながら、瀕死の状態で坐殺博徒(ざさつばくと)を維持できるのかな。

パチンコのルールはよくわからないのだけど、4分11秒の不死身タイム以上の大当たりってあるのだろうか。仮にあったとしても確率としてはすごく低く、一度で引き当てるのは難しそうだからその間に秤が力尽きそう。

パンダが加勢したり、別の人物が乱入してくるのだろうか。

どういう決着になるのか楽しみ。

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