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ちむどんどん 第94話感想 暢子のフォンターナを卒業させていただくという言葉づかいはおかしいと思った

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三郎が賢秀(ニーニー)はお縄にならないと語っていた。
昨日の放送でパトカーのサイレンの音はしたけど、警官は出てこなかった。今日の放送でも警察は出てこなかった。

賢秀が捕まらなかったのはよかったけど、せめて署内で内藤剛志さんのような刑事にこってりしぼられるか諭される画があった方がよかったのではないかと思った。

三郎に語らすだけで肝心のシーンがないのはドラマとしてどうなのだろうか。

暢子がフォンターナを卒業させていただくと言っていた。
辞めることを卒業するといい方は昭和のこの時代にはしないのではと思った。

この言い方は、平成になってAKBが使い始めたという印象がある。しかも、アイドルなど芸能人だけが使う表現で、一般の人が職場を辞めるときに卒業するという言い方は令和の今でもしないと思う。

暢子が失った200万を良子が援助していた。
良子は教員時代に300ドルを借りていたけど、この300ドルって結局どうなったのだろうか。暢子に援助した200万にこの300ドルも入っているのだろうか。

もうさすがに賢秀は心を入れ替えたと思うので、あとは暢子の独立の話メインで進めて欲しい。

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