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ちむどんどん 第121話感想 まもるちゃんは房子の親類なのだろうか

昭和60年の話。

今日はやたらとまもるちゃん(妖精みたいな人)が登場した。
まもるちゃんがいつも読んでいる本が気になっていたのだけど、今日の放送で『吾輩は猫である』であることがわかった。

房子がやんばるに登場。房子がバスを降りるシーンから遠くにまもるちゃんが映っていた。まもるちゃんは柴を持ったまま房子のあとを歩いて、房子の荷物を持ち先へ歩いて行った。

ここまで露骨な演出からすると、まもるちゃんと房子は親戚関係なのかな。

久々に智の母親が登場。歌子と一緒に豆腐を作っていた。なぜ智の母親は全然登場しなかったのだろうか。豆腐を作っている場所に歌子と智の結婚式の写真が飾られているのも気になった。そういえば二人の結婚式のシーンがまったくなかった。またキングクリムゾン状態。二人をくっつけるのにあれだけ引っ張っておいて、なんだか肩透かしな感じがした。

暢子の思いつきで優子の家に食堂ができるようだ。

暢子は子供の頃、和彦の父にレストランに連れて行ってもらって感動していた。

食堂を作るにしても、やんばるの野菜ではなく、洋食のレストランにした方が需要がありそうな気がする。やんばるの野菜をメインにしても、来るのは年齢が高めの人ばかりだと思う。

矢作が奥さんと店を切り盛りするシーンがよかった。矢作のスピンオフを是非見てみたい。

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