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ちむどんどん 第93話感想 我那覇もだまされていたというのがよくわからなかった

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今日の放送はわからないことだらけだった。

黒岩という黒幕がいたのはわかったけど、我那覇もだまされていたというのはよくわからなかった。ドル円交換の詐欺や紅茶豆腐の件で賢秀をだましておいて、我那覇がネズミ講の仕組みを知らなかったいうのはさすがに変だなと思った。

房子が賢秀に賢秀がやっているのはネズミ講だと教えたのはよかったけど、紅茶豆腐のときに賢秀にきつく言っておけばよかったのにとも思った。どうして房子は紅茶豆腐のときはスルーしたのだろうか。

賢秀はなぜ、良子や暢子の連絡先を黒岩たちに教えたのだろうか。どうして、身内を巻き込むようなことをしたのだろうか。

賢秀はどうしていつもいつも、母親が汗水流して稼いだお金を溶かしてしまうのだろうか。

暢子、和彦、智が黒岩の事務所に行ったとき、三郎はどうして何もしなかったのだろうか。

暢子、和彦、智のうちの誰かが警察を呼んだのだと思うけど、どうして3人は警察の到着前に事務所に踏み込んだのだろうか。しかも暢子は賢秀がやっているのはネズミ講だと知っているはずなのに、どうしてわざわざ黒岩に200万を渡したのだろうか。

電車やタクシーに乗った描写がないので、あまゆと黒岩の事務所は比較的近い場所にあるのだと思うけど、なおさら警察が来るまで待てばよかったのにと思った。

暢子が借りようとしていた物件はかなり大きな店舗だった。人を何人か雇わないと一人では回せないと思うのだけど、どうしていきなりこんな規模のお店を開こうとしたのだろうか。

沖縄料理に対する需要も何もわからない状態で、いきなり大きな店舗を開いたり、人を雇ったりするのはリスクでしかないと思った。房子のように屋台から始めるか、ホカ弁のお店のようにテイクアウト専門からお店を始めればいいのにと思った。

あと、これはどうでもいいのだけど、和彦と暢子の部屋に賢秀のバンドのパッケージがあったのはなぜなのだろうか。今まで全然気付かなかった。

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