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ちむどんどん 第80話感想 矢作がチンピラみたいな姿で再登場

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石川家の話は、最後の最後でチンピラみたいな姿で登場した矢作に全て持って行かれた。石川家の話は完全に前フリ状態だった。

矢作は料理の道を離れてしまったのだろうか。一緒に辞めた他の二人はどうなってしまったのだろうか。矢作はフォンターナに恨みを持っているようだった。矢作たちは何の前触れもなく、突然フォンターナを辞めてしまったので、来週はフォンターナを辞める経緯をちゃんと描いてほしいなと思った。

石川家の件、良子は御三味(うさんみ)をレシピ本を見ながら作っていた。どうして、石川家の女性に聞かずに自己流で作っていたのだろうか。その家の味というものがあるので、その家の人に聞くのが一番なはずなのに。

そもそもどうして、良子は結婚してから一度も御三味を作っていないのだろう。石川家の女性たちはなぜそれをよしとしていたのだろう。結婚の際も、博夫の実家の人たちは一切出ていなかった。良子は結婚前から石川家とは完全に距離をとっていたように見える。それなのによく結婚できたなと不思議に思った。

良子が最初から石川家とちゃんとコミュニケーションを取っていたら、博夫と別居する必要もなかったのではと思った。誠のときもそうだけど、すべては良子のコミュニケーション不足が問題を引き起こしていると思った。

もう賢秀(ニーニー)や良子の話はいいので、暢子メインで話を進めてもらいたい。ちむどんどんは民放だととっくに打ち切りになっているドラマだと思う。

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