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ちむどんどん 第78話感想 沖縄嫌いの重子に沖縄料理でもてなすのはありえない

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暢子がお弁当を作って重子の家へ。お弁当は普通の日本料理だった。重子のためを思って作るのだったら、暢子はどうして重子の好き嫌いを事前に聞かないのだろうか。ここは結構重要なことだと思うけど。

和彦も重子が朝食は喫茶店で食べているのを知っているのなら、ちゃんと暢子に伝えてあげればいいのにと思った。

結局、暢子のお弁当は重子は食べずにお手伝いさんが2人分食べているようだし。

暢子があまゆで重子をもてなす料理の準備をしていた。どうして、フォンターナではないのだろう。重子のことを考えると、あまゆよりはフォンターナのような気がするけど。

そもそも重子とちゃんと予定を調整したのだろうか。それにどうして沖縄料理でもてなそうとするのだろうか。重子は沖縄のことをあまり快く思っていないわけだし。そんな人に沖縄料理を出すのはただの嫌がらせでしかないように思える。

しかもてびち(豚足)は、沖縄料理関係なく、そもそもその形状から苦手な人が多いのに。

父の再婚相手の前で、亡き母との思い出の味のポルチーニのリゾットを出された西郷親子の娘さんを思い出してしまった。

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