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ちむどんどん 第79話感想 確かに住む世界が違う

大方の予想通り賢秀(ニーニー)が重子のための食事を食い散らかしていた。

重子が歩み寄ってわざわざあまゆにまでやって来たのに賢秀のせいで台無しになってしまった。確かに重子が言うように和彦と暢子では住む世界が全然違う。賢秀を見て、そして賢秀から暴言を浴びせられて、重子は自分の考えが間違っていなかったことを悟ったと思う。

よかったことといえば、重子が沖縄料理を食べなくてよかったことくらいかな。重子はどうやってあまゆに来たのだろう。一人で電車にも乗れないはずだし、車もなかったし、お手伝いさんも運転できなさそうだから、和彦が迎えに行ったのだろうか。

前借りした給料を競馬に全部突っ込むなんて賢秀はどうかしているな。一ヶ月分の給料でも結婚式のご祝儀として十分な額のはずなのに、何がしたいのだろう。勝手にあまゆに入って、勝手に食事に手を付ける。完全に犯罪でアウトだと思う。三郎がもっときつく叱ればよかったし、暢子もわざわざ賢秀にお金を渡すのはどうかしていると思った。優子の話を聞いて賢秀は今度こそ心を入れ替えたと思っていたのに、見ていて残念だなと思った。

中原中也の詩は一体何なのだろう。唐突感がありすぎる。しかも無駄に時間を取っているけど、これに対する答えはちゃんと準備されているのだろうか。いかにもとってつけた感がして見ていて変な感じがする。

最後、朝ドラじゃなくて昼ドラみたいな展開になったけど、まさかの来週まで持ち越すパターンなのかな。

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