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葬送のフリーレン7巻の感想 南の勇者の回のマハトが登場していた

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葬送のフリーレンの7巻は、週刊少年サンデーの2021年第33号から第40号、第42号から第44号の内容を収録。ゼーリエが直感で第1級魔法使いの合格者を選ぶところから始まり、シュタルクとフェルンのデート回まで。

毎週サンデーの電子版を購入しているので、内容的には復習になるのだけど、忘れてしまっていることも多かった。

内容的に気になったのは南の勇者の回。全知のシュラハトと相打ちになったということだけど、本当にそうだったのかが気になる。

南の勇者は全知のシュラハトと七崩賢を同時に相手にしているのだけど、そのときの画ですでに黄金郷のマハトが登場していた。ちょうど今、連載は黄金郷のマハトのところなので、単行本で振り返ると、新たな発見があって楽しい。

僕は電子書籍で購入しているので、特装版は購入していないのですが、7巻の特装版はオールキャラトランプ付きです。サンデーの16号と17号で、トランプのデザインがカラーで公開されていたのを見たのですが、ビンテージなデザインですごく完成度が高くて欲しいなと思いました。いずれアニメ化されたときにでも単品で発売して欲しいなと思いました。ケースが紙っぽかったので、単独で発売するときは、プラスチックのケースの方がカードが折れずに長く遊べそうなのでいいのではないかと思いました。

トランプのほかにも大アルカナの22枚だけでいいので、葬送のフリーレンのタロットカードも作って欲しいなと思いました。トランプもいいですが、魔法使いなのでタロットがあってもいいのかなと思いました。

7巻はバトル要素が少なめでしたが、8巻はバトル要素が多くなり、おそらく、9巻あたりでマハトが登場します。8巻の発売が今から待ち遠しいです。

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