PR

呪術廻戦 第179話 仙台結界⑥ (せんだいコロニー) の感想 黒沐死が再び登場して乱入

記事内に広告が含まれています。

3人同時に領域展開を行ったけど、黒沐死が乱入して結界が崩壊。
もし黒沐死が乱入しなかった場合、3人同時の領域展開というのは成立したのだろうか。本編で解説されていたように、領域の三者間相殺や結界構築時の対内条件や対外条件の違いでうまくいかないような気がする。

領域展開というのは基本1対1の戦いが基本なのかなと思った。

乙骨(おっこつ)の領域展開はお預けか。個人的には石流(いしごおり)の領域展開を見てみたかった。おそらく、必中効果が付与されたグラニデブラストになるのだろうけど、かなりすごいものになりそう。

黒沐死が再び登場したのには驚いた。爛生刀を持っていたけど、これは呪具の類いではなく黒沐死にデフォルトで備わっているものなのだろうか。

プレイヤーとしての黒沐死は死んでも呪霊としての黒沐死は未だ健在というのは、花御(はなみ)や漏瑚(じょうご)のような存在であるという解釈でいいのかな。

烏鷺(うろ)が脱落して、石流と乙骨のタイマンになるとは予想していなかった。てっきり、烏鷺と乙骨の戦いになるものと思っていた。烏鷺の術式が今ひとつ理解できないので、単行本で解説ページがあればうれしい。あと、爛生刀のことも。「生と死の交雑する魔剣」ということだけど、この能力がよくわからないまま黒沐死が退場してしまったので。

タイトルとURLをコピーしました