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【2】アフィニティフォトでビックリマンのようなキラキラシールを作る方法

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この前の記事の続きです。

【1】アフィニティフォトでビックリマンのようなキラキラシールを作る方法
アフィニティフォトでビックリマン風のキラキラシールを作る方法です。

前回はキラキラのパーツだけを作って終わりでしたが、今回はこれを敷きつめて、色を変える方法を解説したいと思います。

新規ドキュメントを作成

新規ドキュメントを作成します。サイズは幅・高さともに1200pxにしました。

キラキラのパーツを配置

この前作ったキラキラのパーツを配置します。パーツは幅・高さともに200pxのpngファイルです。ここに画像を貼り付けておきます。作るのが面倒な人はこれを使ってください。

前回の記事で作ったキラキラシールのパーツ

これを先程作った1200pxのキャンバスに配置します。ドラッグアンドドロップで貼り付ければ、200pxのまま等倍で配置できます。あとはひたすらこれをコピペして、キャンバスの一面に貼り付けます。

gifアニメにしています。

スナップの部分がアクティブになっていれば、吸い付くように図形を配置できる。

画面上部のスナップの部分が選択されていれば、吸い付くようにぴったりと配置できます。

1列(6個)配置したら、Shiftを押しながらすべて(6個)を選択し、右クリックでグループ化する。

一列(6個分)できれば、これらをShiftを押しながらすべて選択して、右クリックでグループ化し、あとはこれをコピペして、貼り付けていきます。

全面を覆えたら、これをグループ化すれば完成です。

完成。

色を変更する

ここからは色を変える方法です。

ピクセルレイヤーを追加

ごみ箱の左隣にあるアイコンをクリック(赤の囲み)。

画面右中央からピクセルレイヤーを追加します。

(グループ)のレイヤーの上に(ピクセル)のレイヤーが追加された。(赤の囲み)

塗り潰しツールを選択

画面左の塗り潰しツールを選択。(赤の囲み)

今度は画面左に行って塗り潰しツールを選択します。

「スウォッチ」から「カラー」を選び、左の角の赤を選択

右の「スウォッチ」をクリック。「カラー」を選択し、左上の角の赤を選択する。(青の囲み)

「スウォッチ」を選択し、カラーになっているのを確認して、左角の赤を選択します。そして、画面を塗りつぶすと、このように画面が真っ赤になります。

画面が真っ赤に塗りつぶされた。

「標準」から「スクリーン」に変更

「標準」をクリックして「スクリーン」に変更する。(赤の囲み)すると、真っ赤だったのがキラキラの下地が見えて、ピンク色になった。

「標準」をクリックし、「スクリーン」に変更します。すると、真っ赤だったのが、ほどよいピンク色になり、下のキラキラ部分も見えるようになりました。

「乗算」にすると情熱的な赤になります。

「乗算」を選択すると、情熱的な赤になった。(赤の囲み)

「減算」にするとクールな青になります。

「減算」にすると、クールな青になった。(赤の囲み)

ピクセルレイヤーの色を変えたり、「スクリーン」「乗算」「減算」などをいろいろ設定するとことで、オリジナルのキラキラシールを作ることができます。

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