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ちむどんどん 第39話感想 新聞記事の検索はそこまで大変そうな課題に思えなかった

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タルデッリが和彦の再取材を受ける条件として、1960年代の東洋新聞にあるピザの投書を見つけるよう依頼。

パソコンで記事を検索できる時代ではないといっても、今回のは年代(10年分)と新聞が特定されていて、しかも投書欄でピザに関することなので、人海戦術でなんとかなる内容だと思う。投書欄だから夕刊は除外できるわけだし、暢子、和彦、愛の3人で、朝までという期限があっても充分対応できると思った。これがもし、どの新聞かわからなければ、図書館に行く必要があり、明日の朝までにという条件は達成できなかったと思う。

房子がタルデッリに話を通せたのは、タルデッリの兄弟子と房子が一緒に修行していた縁ということだった。

タルデッリの日本語が上手なのは、ピザの投書の女性と関係があるのだろう。

歌子がオーディションの途中に倒れてしまった。歌がうまい人なので、倒れる直前にわざと音を外して歌うのはすごく難しかったのではないかと思った。オーディションは失格になったけど、このままでは終わらなさそう。

良子が出産。当時でもまだ産婆さんなのか。元気な女の子が生まれてよかった。石川先生(博夫)は立ち会えなかった。予定日より早かったのかな。

今日も賢秀(ニーニー)が出なかった。今週のちむどんどんはちゃんと話が流れていて、安心して見てられる。

マルゲリータの投書からどのように物語が進んでいくのか楽しみ。

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