PR

ちむどんどん 第38話感想 ジローラモさん登場

記事内に広告が含まれています。

和彦が鶴見に下宿したのは県人会会長の平良のはたらきかけだと思っていたけど、違うようだ。和彦は父の遺志を継いで沖縄のことを書くために鶴見に引っ越してきたのか。

子供時代の和彦は沖縄のことがあまり好きではない様子だったけど、どういうきっかけで変わったのだろうか。

歌子のオーディションの結果はどうだったのだろう。演出的には合格してそうな感じだったけど。

イタリア人のシェフアレッサンドロ・タルデッリ役でジローラモさん登場。日本語がしゃべれるということは過去に房子と何か縁があったのかな。

タルデッリは和彦の取材に最後の晩餐としてマルゲリータを食べたいと答えたが、その理由は言わなかった。デスクの田良島はそこをもっと掘り下げろと追加の取材を和彦に命じた。

元々、和彦の取材を断っていたタルデッリがたった1回の取材で腹を割って話すことはありえないとは思うが、東洋新聞の看板企画の「我が生涯最後の晩餐」を書かせてくれと熱心に頼んだ割には、たった一度の取材で、しかもなぜマルゲリータが最後の晩餐なのかという理由を掘り下げない状態で記事にしようとした和彦の行動に少し矛盾があるのではと思った。和彦はできるキャラなのかなと勝手に思っていたけど、違うようだ。

今日も賢秀(ニーニー)が出なかったので、穏やかな気持ちで見ることができた。

タイトルとURLをコピーしました