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ちむどんどん 第35話感想 ペペロンチーノ対決が穏やかな雰囲気でびっくり

暢子と房子のペペロンチーノ対決が終始穏やかな雰囲気で進んだので驚いた。まかないを食べるシーンと同じだったのでイマイチ盛り上がりに欠けたように感じた。

水曜日の放送(33話)の時点で料理対決をしておけば、もうちょっと盛り上がったのかも知れないけど、間に良子の結婚の話をはさんだので、話のテンポが悪くなったように思う。

暢子は母優子のソーミンチャンプルーをヒントに島ニンニクを使って工夫をしたけど、房子のペペロンチーノに惨敗。暢子が勝つとは思わなかったけど、フォンターナにそのまま残るとは思わなかった。暢子は料理人になりたいのであって、それが別にイタリアンである必要はないはずなので。

しかも暢子は自分が負けるとは思っていなかったことにもびっくりした。

勝負には負けたけど、結果としては暢子はまかないを作れるようになったので、当初の目的は達成したことになる。

暢子が不注意で、お客さんに出す用のすごくいい肉を使ってまかないのカレーを作ってしまった。この失敗を取り返すために、暢子が普通のお肉を工夫して乗り切る話がはじまるのかと思いきや、二ツ橋が以後気をつけてくださいと注意して終わってしまったのは残念だった。話が膨らまないなあ。

良子と石川の結婚式に、智はなぜ帰らなかったのだろう。沖縄の結婚式って、親戚友達みんな呼んで盛大に行うものとばかり思っていたのでそこが気になった。

賢秀(ニーニー)が千葉で養豚をやっていた。そう言えば、子供時代にアベベとアババという名前の豚を育てていたなあと思い出した。一見、真っ当にはたらいているように見えるけど、ここからまた話をかき乱していくのだろうな。

来週の予告で、捜査一課長の笹川刑事部長役の本田博太郎さんが登場していた。どんな役柄で出てくるのか楽しみ。海原雄山っぽい服装が気になった。暢子が会社にいるようなシーンがあったけど、料理人をやめてしまうのだろうか。そこも気になった。

そういえば今日もあさイチの朝ドラ受けがなかったなあ。残念。シン・ウルトラマンにスマホで撮影しているシーンがあるとは知らなかったのでびっくりした。斎藤工さんが写真に写っている人物をあれは父ではなく叔父ですと訂正しているところも印象に残った。

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