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ちむどんどん 第113話感想 豚肉がよければ万事解決って…

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冒頭の10分間のドタバタって必要だったのかな。
清恵が家を飛び出した理由もわからないし、賢秀が清恵に猪野養豚の敷居をまたがせないと言ったのもよくわからないけど、賢秀が清恵を後ろから抱きしめたシーンのあと、清恵が猪野養豚場に戻っているシーンにした方が感動はあったと思う。

清恵は全然悪くないのに清恵が謝ってばかりいるのが気になった。悪いのは完全に賢秀。
清恵に敷居をまたがせないとか、まるで賢秀が養豚場のオーナーであるかのような発言も不快だった。

ちむどんどんの沖縄そばは猪野養豚の豚肉を使うことで劇的においしくなったらしい。今までの試行錯誤はなんだったのだろう。いい豚肉に変えたらおいしくなりましたってことでいいのかな。素材本来の味を活かすとか言っていたけど、それはどうなってしまったのだろうか。

いい材料に変えたらおいしくなるのは当たり前の話だと思う。

沖縄から空輸で取り寄せている冷凍の豚はあまりおいしくなくて、賢秀が育てている千葉の豚の方がおいしいってことでいいのかな。沖縄の豚は冷凍だからまずかったということなのかな。

でも確か暢子はこだわりがあってわざわざ沖縄から豚を取り寄せていると言っていたけど。

暢子はあまゆでもフォンターナでも沖縄そばを提供している。重子のお弁当にも豚肉の料理を入れていた。これらの豚も実はおいしくなかったということなのかな。あまゆで使っている豚肉もそんなにおいしくないのだろうか。

そもそも猪野養豚場の豚がおいしい秘密ってなんなのだろう。他の養豚場と違う工夫をしているシーンを見たことがないので、イマイチわからなかった。

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