PR

ちむどんどん 第98話感想 矢作の妻はどうしてフォンターナにいたのだろう

記事内に広告が含まれています。

本土に復帰してから、山原(やんばる)でもマイカーを持つ家庭が増え、スーパーでの買い物が多くなって、子供たちが地元の野菜を食べる機会が少なくなったと良子が言っていた。

山原のシーンでは良子の実家、学校、共同売店しか登場しないから、山原の人がマイカーに乗ってスーパーで買い物をしているとは全然知らなかった。

これを良子にセリフで説明させるのはドラマとしてはナシなのではと思った。

今回の給食のエピソードがなければ、こんなことをしなくてよかったのに、なんでわざわざ必要とも思えない給食のエピソードを入れたのだろう。安室のおばぁを登場させるためなのかな。そもそも安室のおばぁって何歳なんだろう。暢子たちが子供の時から共同売店の前にいたはずだけど。まさか学校で給食を作っているとは知らなかった。児童の給食を作るのは重労働と思うのだけど、体力的に大丈夫なのだろうか。

矢作の妻がフォンターナにいた。どうして矢作の妻はフォンターナにいたのだろう。仮に権利書を盗んだのが矢作だとして、その謝罪のためならもっと前にフォンターナに行っているはずだし。フォンターナで再び働けるように房子に頭を下げに行ったのだろうか。

苗字が矢作のままだから、矢作とは正式には離婚していないのかな。

暢子が矢作を雇おうとしているのは矢作が賢秀(ニーニー)と重なるからなのかな。賢秀と比べれば、まだ矢作のやらかし度合いは全然マシな方だと思う。フォンターナの権利書の件も、矢作本人はまだ何も言っていないし、矢作が犯人だとはわかっていない。権利書の件にはまだ明らかになっていない真相がありそうだなと思った。

タイトルとURLをコピーしました