PR

ポメラDM100はEvernote無料版の2台制限に引っかからない

アプリ
記事内に広告が含まれています。

令和5年(2023年)になりましたが、僕のポメラDM100はまだ現役です。

ポメラDM100はflashairというSDカードを使えば、ポメラで作成した文書をEvernoteに送ることができます。

いちいちポメラ本体からSDカードを抜いて、パソコンにデータを移すことをしなくていいのでとても重宝して使っています。

僕はEvernoteの有料版を契約していたのですが、去年末有料版の期限が切れました。

Evernoteの有料版を継続しなかった理由は、こちらの記事に書いたのですが、Android版のEvernoteが起動できなくなったからです。

有効期限が切れて、パソコン版のEvernoteを起ち上げると、登録する端末を2台選べという表示が出たので、使用しているパソコンを2台選択しました。

以前は無料版でも台数に制限はありませんでしたが、数年前から無料版だと登録できる端末の台数に制限がかかりました。

パソコンを2台登録して、ふと思ったのですが、ポメラDM100のEvernoteの投稿は、すでに端末を2台登録した状態でもできるのだろうかということでした。

結論を言うと、2台端末を登録した状態でもポメラDM100からEvernoteに投稿することができました。

ポメラDM100からEvernoteに投稿。
無料版でもちゃんとEvernoteにノートが追加された。

Evernoteのヘルプページを見ると、ポメラDM100は、「その他のEvernote製品およびEvernote API と連携するサードパーティー製アプリ」に該当するのかなと思いました。

Web クリッパー、Skitch、Scannable、Penultimate など、その他の Evernote 製品および Evernote API と連携するサードパーティー製アプリは端末数制限に含まれません。

今年もポメラDM100で文章を打ち続けようと思います。

そうはいっても、DM100が故障したときのためにポメラの現行機種の価格ウォッチも続けています。最近、新機種のDM250の価格がだいぶこなれてきました。

アマゾンだと4万円で買えます。楽天だとポイントバックを考慮すれば、実質3万後半で買えます。

価格がだいぶ下がってきたので、万一DM100が故障してもこの値段だったら、安心してDM250に乗り換えられると思います。DM100は全然元気なので、まだしばらく先の話になるとは思いますが…。

その点はやはり乾電池式のポメラは強いと思います。ひょっとしたら次の機種が出ても僕のDM100は現役かもしれません。

タイトルとURLをコピーしました