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ポメラDM200が販売終了になっていた

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最近、以前書いたこちらの記事にアクセスが増えていたので、ポメラの新機種が出るのかと思い、キングジムのサイトに行ってみたら、なんとポメラDM200が販売終了になっていました。

後継機が出るという発表もないまま、唯一の現行機種であるDM200が販売終了なのでちょっと驚いています。

最近、DM200の実売価格が下がりましたが、今となってはこのころには販売終了に向けた動きがあったのかなと思いました。

ちなみにですが、まだこの値下げはアマゾンで続いており、さらに5月19日まで5%オフクーポンが使えます。

ポメラは販売終了になると転売価格になってしまうので、前から気になっていた人はアマゾンで新品が買えるうちに買っておいた方がいいと思います。こちらがアマゾンの販売ページのリンクです。クーポンもこのページから獲得できます。


キングジム(Kingjim) デジタルメモ ポメラ 黒 DM200クロ 本体サイズ:120x263x18mm/120x263x18mm/580

僕はまだDM100が使えるので、しばらくDM100を使い続けようと思います。

DM200が販売終了になった理由はよくわかりませんが、DM200はLinuxがベースになっているのも販売終了の原因の一つなのかなと思いました。DM200は2016年販売なので、ある意味6年前のパソコンを販売しているのと同じことなので。

後継機の発表がないままDM200が販売終了ということは、ポメラの新機種がもう出ない可能性もあるので、手元にあるDM100を丁寧に扱っていかないといけないなと思いました。DM30も持っているのですが、DM100の方が使いやすいのでもっぱらDM100を使っています。

なんだかんだいって、個人的にはDM100がポメラの完成形だと思います。

2万5千円くらいの販売価格でDM100を復活させたら、欲しい人はかなりいると思います。

もしポメラの新機種が出るのならDM200ベースではなくて、DM100ベースで開発を進めてもらいたいです。

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