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今日3日が祝日であることを忘れていた。昨日発売されていたのか。電子版を買っているので、1日遅れで購入しても売り切れで買えないということがないので助かる。
北部高原ルーフェン地方の話。ゼーリエの依頼で魔族の討伐。
いよいよ新しい話に入っていくようだ。
1級魔法使いの第一次試験の試験官だったゲナウと1級魔法使いになったばかりのメトーデが登場。ここはゲナウのふるさとでもある。
ゲナウは鳥を操る魔法を使うようだ。一次試験のときにゲナウのティーポットの上に隕鉄鳥(シュティレ)が止まっていたけど、これはゲナウが鳥を自由に操れるということだったのか。
ルーフェンはドイツ語で鳥が仲間を求めて鳴くという意味がある。
「私の鳥(め)が一つ潰された」というゲナウのセリフから、鳥の視界も共有できるのかな。呪術廻戦の冥冥(めいめい)みたいな感じだなと思った。
フリーレンがゲナウの殺意のこもった魔力を魔族ものと勘違いしていた。単純に魔力だけでは魔法使いか魔族かの判別は難しいということか。
村に駐留していたノルム騎士団は全員剣による斬撃で即死状態だった。フリーレンは、この全員がシュタルクよりもはるかに強いと言っていたけど、見るだけでどうやって強さを判別したのか気になる。強さを判別できる魔法があるのかな。
ノルム騎士団の精鋭を倒した魔族はまだどこかに潜んでいるとゲナウは考えているけど、魔力探知が得意なメトーデが発見できないのはどうしてなんだろう。
魔族は力を誇示する必要があるから、隠密以外で魔力を制限することはないらしいけど、村人が全滅状態なのに首謀者の魔族が潜伏しているのには何か理由があるということか。
この前フリーレンたちが倒した剣の魔族と関係しているのかな。
あと、ゲナウにやたらと死亡フラグが立っているような感じがする。