PR

葬送のフリーレン 第78話 コリドーア湖 の感想

記事内に広告が含まれています。

フリーレン一行がコリドーア湖という大きな湖を渡し船でわたり、ヒンメルの伝記を見つける話。

湖の東西にある山脈が原因で気流の乱れが発生し、コリドーア湖を渡ることができず、フリーレンたちは冬の終わりまで滞在。具体的な期間が書かれていなかったので、どのくらいの期間滞在していたのか気になった。

船の道中、船頭が最近北の方で黄金郷が見つかり、湖を渡る人が増えている話をする。そのあと、無言のフリーレンのコマになるのだけど、フリーレンは明らかに何かを知っている顔をしていた。まだ語られていないけど、フリーレンと黄金郷のマハトの間に何か因縁があったのかもしれない。

今週号ではデンケンは登場しなかったけど、コリドーア湖の北に黄金郷があることが示唆されたので、フリーレンたちはいずれデンケンと合流しそう。

ヒンメルの伝記は今は使われていない修道院の中にあったのだが、結界が張られていた(フリーレンが解除したけど)。結界は魔族の侵入を防ぐものと思っていたけど、人間が入れない結界もあるのかと思った。

最後のクラーケン落ちは必要ないと思ったけど、おもしろかった。

今までのサンデーの電子版は表紙の次に目次コメントがあって個人的には重宝していたのだが、今号からなくなってしまった。できれば復活して欲しい。

葬送のフリーレン 第79話 トーア大渓谷 の感想
週刊少年サンデー2022年7号の葬送のフリーレン 第79話 トーア大渓谷 の感想です。
タイトルとURLをコピーしました