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葬送のフリーレン 第67話 穏やかな時間 の感想

フェルンとシュタルクのデート回。
二人とも無防備な状態で何かバトルにでも巻き込まれるのかなと思ったけど、本当にデート回だった。

前話でちらっと見えた像はやはりヒンメルの像だった。
シュタルク曰く、フリーレンの話だと像のポーズは百通り以上あるらしい。単行本のおまけページとかにこの百通りのヒンメルのポーズを収録して欲しいな。

「勇者ヒンメルならそうしたからだ」というセリフはやっぱりかっこいいな。ヒンメルは亡くなったけど、その想いはちゃんとフリーレンやアイゼンの心の中に生きているというのが感じられてとてもいいと思った。

最後のページでフリーレンがまた三つ編み姿になっていた。これはフェルンの機嫌がいいときの三つ編みらしい。先週号の三つ編みと見比べたけど、違いがわからなかった。

フリーレンたちは城塞都市ハイスを出発した。いよいよ大きな話に入っていくのだろうか。

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