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呪術廻戦 第160話 結界(コロニー) の感想

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日車寬見(ひぐるま ひろみ)の戦いが始まるのかなと思いきやまさかの展開だった。

虎杖が羂索(けんじゃく)の息子だったとは。

脹相(ちょうそう)が虎杖のことを弟と言っていたけど、これで辻褄が合うのか。

脹相が16巻で虎杖に言った「何度でも言うさ 思い出せあったハズだ オマエの父の額にも縫い目が」というセリフは、2021年16号143話 もう一度 につながるというわけか。縫い目があったのは、虎杖の父 仁ではなくて、母親の方だったけど。この母親も加茂憲倫同様、羂索だったということか。肉体を乗っ取る術式だから男女は問わないということなんだな。

虎杖はもともと宿儺の器になるために作られたということなのかな。そもそも五条先生は特級呪物である宿儺の指を虎杖のいる高校の百葉箱に放置したのだろう。何か意図的なものがあったということなのかな。

あと、東堂も虎杖のことをブラザーと呼んでいるけど、東堂も何か羂索に関係していたら面白いな。

今回の話で、鹿紫雲一(かしも はじめ)のいる東京第2のコロニーに秤とパンダが行くことになって、東京第1の方に虎杖と伏黒が行くことになったけど、第158話で虎杖の滞留結界は東京第2になっていた。コロニーの所属って変更できるのかな。それとも単純に誤植なのかな。

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