パソコンのChatGPTのページではなく、AndroidのChatGPTのアプリから契約する
ChatGPTをずっと無料版で使用していたのですが、この6月から課金して有料版のChatGPT Plusを使い始めました。

ChatGPTには月20ドルのChatGPT Plusという有料版があります。以前は月20ドルだったのですが、2025年の1月から消費税10%が課税され、現在では月22ドルになっているようです。

ずっとChatGPTの有料版を使いたいなと思っていたのですが、できればクレジットカードは登録したくないなと考えていました。
そこでいろいろ調べてみたら、AndroidのChatGPTのアプリをインストールして、そこから有料版を契約すると、月2860円で使えることがわかりました。支払いにはGoogle play残高が使え、カードを使わずに払えます。
ただ、この情報も少し前の情報だったので、2025年6月2日現在でも有効なのか実際に確認してみたら、このように月2860円で契約することができました。

Androidで契約したからといって、スマホでしか有料版が使えないわけではなく、ちゃんとパソコンでもChatGPTの有料版が使えます。
Android経由で契約することのメリット
安い
ChatGPT Plusはパソコン経由だと、前述の通り月22ドルかかります。支払いはクレジットカードで行うわけですが、料金はドルであっても最終的には日本円での支払いになります。現在のレートは1ドル143円くらいなので、22ドルだと3146円ほどになります。
ただ、レートはカード会社が決めたレートで計算されるので、実際にはもう少し値段が高くなります。
なので、Androidから契約した方が安く購入できます。
クレジットカードを登録しなくていい(楽天でGoogle Play ギフトコードがお得に買えます)
僕は一度カードの不正利用の被害にあったことがあります。カード会社の人の話によると、海外のサイトでいろいろ商品を買われていたようです。それ以来、できればあまりいろんなサイトにカード情報を登録したくないなと思うようになりました。
Android経由で契約すると、Google play残高から引き落とされるので、クレジットカードを登録する必要はありません。残高が少なくなれば、Google Play ギフトコードを購入して、残高に追加すれば大丈夫です。
Google Play ギフトコードは楽天で購入できます。楽天で買えば、ポイントが付きますし、スーパーセールの時期だと、ギフトコードが8%オフで買えたりするので、実質月2860円よりもさらに安くChatGPT Plusを契約することができます。
詳細はこちら。1円単位で自分の好きな金額分だけ購入できます。
まとめ
Android版の月2860円という値段がいつまで続くのかわかりませんが、たとえ少し値上がりしても、クレジットカードを登録しなくていいというメリットは大きいと思います。ドルで毎月の請求金額が違うよりも、円で毎月同じ額を払う方が個人的にはわかりやすくて好きです。