週刊文春がkindle unlimitedで読めるようになりました

kindle unlimitedに週刊文春が登場

今日（2025年6月2日）、kindle unlimitedを見てみたら、「週刊文春がついにKindle Unlimitedに登場」と表示されていました。

今日の時点の最新号である2025年6月5日号も読み放題の対象です。

バックナンバーもあり、僕が今日調べた時点では2025年2月13日号までさかのぼれました。

最新号が出版されるたびに、古いものが見れなくなるのか、今のところまだ仕組みはわかりませんが、とりあえず、3ヶ月前までのものまで読み放題の対象になっています。

取次の日販が撤退した影響で、ローソンやファミマの数千店で雑誌の販売がなくなるとも言われています。今までコンビニで文春を買っていたけど、買えなくなった人にとってはkindle unlimitedで読めるのはありがたいと思います。

週刊誌の電子版なので、スマホで読むには小さいですが、タブレットならそこまで不便なく読めると思います。週刊誌を読む人は記事全部を熟読するわけではなく、気になった記事だけ拾い読みする人がほとんどだと思うので、読み放題と相性がいいと思います。

週刊文春の紙版は510円です。2週分でkindle unlimitedの月額料金の元を取ることができます。

30日間無料でお試しできます。
興味をもった人はこちらから申し込めます。

月980円はかなりコスパがいいです。読み放題対象の書籍、雑誌、マンガが非常に多いので、元が取れないなんてことはまずないです。

僕は2016年からずっと続けています。

楽天koboでも週刊文春の電子版が配信されていました。kindleと同じく2025年2月13日号から2025年6月5日号までが電子化されていました。こちらは読み放題対象ではありませんが、楽天ポイントが使えるので、期限の切れそうな期間限定ポイントの消化にも最適です。

週刊文春 2025年6月12日号が配信されましたが、同時に2025年2月13日号の配信がなくなり、電子版でさかのぼれる最古の号が2025年2月20日号になりました。

最新号とバックナンバーを合わせて16週分が配信されるようです。これは楽天koboも同様でした。

気になる号を手元に残しておきたい人は読み放題ではなく、バックナンバーが販売されている間にその号の電子版を購入した方がいいと思います。