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呪術廻戦 第171話 東京第1結界⑪(とうきょうだいいちコロニー) の感想

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彌虚葛籠(いやこつづら)と簡易領域の説明で、これらは術式そのものの中和はできなくて、術式の付与された結界を中和し、術式の必中効果を無効化するとあったけど、全然理解できなかった。

伏黒の嵌合暗翳庭(かんごうあんえいてい)は、必中効果を付与していない領域という説明だけではダメなのだろうか。必中効果を付与していない領域という話は、以前天元が解説していたわけだし。

嵌合暗翳庭のモチーフは何なのだろうか。心臓のようにも見えるけど、ちょっと形が違うようにも感じる。心臓の形はあんな左右対称じゃないしな。延びているのは血管なのか神経なのかも気になる。全然検討違いのことを言っているかもだけど。

伏黒の分身は今まで出てこなかったけど、これは領域展開の効果と考えていいかな。あと、伏黒の影の秘密を知れて良かった。なるほど、収納できる物質の質量を自身が引き受ける必要があるから、無制限に呪具を運ぶことができかったというわけか。納得。

次号あたりで決着だろうけど、レジィを殺すことになるのか。レジィはポイントを差し出して降参しそうにもなさそうだし。

レジィって見た目は出オチみたいなキャラだったけど、思ったよりも強くてびっくり。蓑虫の下って服を着ているのかどうなのかも気になる。あの格好では普段街を歩けないだろうし、死滅回遊の前はどうやって暮らしていたのだろうか。

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