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ちむどんどん 第106話感想 暢子が矢作に暴言 清恵がバツイチだった

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暢子が矢作に暴言。
「うちは(店を潰した)矢作さんとは違います!」と言っていた。

赤字になって焦っているのはわかるけど、矢作に当たるのはよくないと思う。暢子はあとで矢作に謝ったけど、禍根を残す言葉だと思った。

二ツ橋がわざわざちむどんどんに足を運んでいた。
多分、暢子が呼んだんだと思うけど、身重の暢子を気遣って、二ツ橋の方から出向いたのだと思う。

二ツ橋は仕入れの原価を下げた方がいいというアドバイスをしていた。撤退も視野に入れたアドバイスもしていた。もっともだと思う。

二ツ橋も味に関しては何も言っていなかった。これでもし、ちむどんどんの客足が遠退いた原因が沖縄料理を東京の人の舌に合わせてアレンジしてことだったら、がっかり。

冒頭、暢子のチラシを受け取った通行人が豚の耳、豚の足と言っていた。やはり味云々の問題より、沖縄料理を食べたいという需要がないのだと思う。

沖縄料理が食べられる店ではなく、沖縄料理も食べられる店に軌道修正すればいいのにと思った。

矢作の給料も心配だけど、歌子の給料ってどうなっているのだろうか。

涌井がまた最悪のタイミングで登場。清恵がバツイチだとは思わなかった。描かれなかったけど、寛大は涌井ときっちりと話をつけたようだ。思ったよりもあっさりの解決でびっくり。これだったら、月曜日まで延ばさずに金曜日でケリをつけたらよかったのにと思った。

涌井はいつも突然の登場だな。初登場のシーンも清恵と賢秀がフォンターナに入る前に涌井が清恵を見かけるシーンがあれば自然につながったのにと思った。

寛大が賢秀にやけに寛大な理由がわかった。清恵の元旦那と比較したら、賢秀の方が全然マシに見えたのだろう。

店が傾いている中、暢子が試行錯誤する姿があまり見られなくて残念。残り1ヶ月を切っているので、暢子の話メインで進めて欲しい。

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