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ちむどんどん 第104話感想 フォンターナにまたチンピラが登場

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昭和54年9月の話。

智が車にひかれたのはフェイクニュースだった。
主に三郎が原因で、話に尾ひれや背びれがついたようだ。

歌子と智の仲直りのためのエピソードなのだろうけど、もっとスマートにできなかったのだろうか。

ただ、三郎が数珠を持って病室に入ってきたのはおもしろかった。

清恵と賢秀が品川での営業を終え、フォンターナへ。営業はてっきり賢秀一人で行くものだと思っていた。

清恵が二ツ橋のように他人の話という体で自分の過去を語り始めたら、話に出てきた清恵が昔ひっかかったと思われる悪い男がフォンターナに登場。見た目は完全にちんぴらだった。

フォンターナって一流店のはずなのだけど、ドレスコードってないのかな。

今日は木曜日なので、明日にはこのエピソードも解決するのだろう。

ちむどんどんがついにオープンした。田良島が同僚を引き連れて入店。智も来た。これからどうなるのか楽しみ。房子が海外出張から戻るのが11月だけど、それまでに何か波乱があるのかな。

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