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ちむどんどん 第101話感想 暢子は矢作を雇わなければワンオペで店を回すつもりだったのだろうか

今日はいろいろつっこみどころのある回だった。冒頭に日時が表示されてなかったので、昭和何年何月の話かわからなかった。月曜の冒頭には日時は記載しておいた方がいいのではと思った。

ちむどんどん開店まであと2週間のはずなのに暢子が食器や調理器具を用意してなかったのにも驚いたけど、ホールや洗い場などもバイトを雇わずに乗り切ろうとしていたことにも驚いた。

暢子は人件費の負担が怖いみたいなことを言っていたけど、あの広さのお店を一人で切り盛りしようとしていたことに驚く。房子に信頼できる料理人を雇えと言われて、矢作を雇ったのでかろうじて二人になったけど、二人でも大変だと思う。

あまゆの広さでも普段は親子の二人で回しているし、暢子はフォンターナで人手が足りない苦労をしているし、智が独立したてのころオンオペで倒れたのも目撃している。それなのに人員の見通しの甘さにびっくりした。信金の人は信金の人で、自分たちは運命共同体と言っていたのに融資の審査がザルだと思った。

独立して店を潰した矢作と二ツ橋も二人じゃ少ないと言っているのは当然だと思う。

矢作が料理しかやらないと暢子に宣言したのも当然だと思う。矢作がホールや洗い場までやってしまうと、料理の提供が遅れてクレームの原因になりそう。矢作には料理に徹してもらった方がいいと思う。

矢作が俺には沖縄料理の良さがわからないと言っていたけど、確かにこの時代、沖縄料理に需要があるのか未知数だと思う。リサーチの意味でも房子のようにまずは屋台から始めた方がよかったのではないだろうか。もしくはホカ弁のようなテイクアウト専門店のような形で。

暢子は歌子を呼びよせるか、矢作の妻を雇った方がいいと思う。矢作も妻が近くにいると、あんな喧嘩腰の話し方にはならないと思うのでお店の雰囲気も悪くならないと思う。

沖縄料理に宮廷料理があるのを初めて知った。宮廷料理も沖縄の人は普段から食べているのだろうか。

暢子が皮付きの豚肉が手に入りにくいと言っていたけど、これが賢秀の猪野養豚場の流れにつながっていくのかな。賢秀が猪野養豚の名刺をもらっていた。詐欺会社じゃないまっとうな会社の名刺がもらえてよかったとな思った。

良子が子供たちに地元野菜の給食のアンケートを取っていた。子供たちに一からメニューを書かせるよりも、学校で確実に給食分確保できる地元野菜の目処を付けて、それから作れるメニューを提示して子供たちに選択させた方が効率的なのではと思った。

歌子がいつの間にか人前で歌えるようになっていた。なんで?

先週、居酒屋で全然歌えなかったのはどうしてなのだろう。智のやさしい嘘でギャラをもらってプロとして歌う自覚を持ったというのではダメだったのだろうか。

智が東京にいたり沖縄にいたりしてびっくりする。どこでもドアを持っているような感じ。今日の放送でも最初は東京にいたのに後半沖縄にいて違和感がありすぎる。

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