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ちむどんどん 第83話感想 フォンターナってバーカウンターがあったのか

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暢子は重子への弁当作りをあきらめないようだ。
和彦に「うち何か間違ってる」と聞いていたけど、あきらかに間違っていると思う。

善意の押し売りはやめた方がいいなと思った。食べ物は好みがあるし、無下に捨てるわけにもいかないのでやっかいだ。しかも手作りだし。エビもアレルギーがあるから、料理人として食材の選択は気をつけた方がいいのではと思った。(ひょっとしたら波子がこの辺のことは暢子に伝えているのかな。)

暢子は重子のためというより、自分の意地のためにやっているので、全然共感できないなと思った。

暢子は和彦に重子に手紙を書くよう勧めていたのだから、暢子も重子に手紙を書けばいいのにと思った。

和彦はフォンターナのトラブルの件で誰かのところに行くようだった。おそらく、三郎の元へ相談に行くのだろうけど、重子のところに行ったらおもしろいだろうなと思った。

重子が権田のことを調べ上げて、権田の目の前で権田の過去のことをさらして、権田がしっぽを巻いて逃げるという展開だったらおもしろいなと思った。多分こうはならないだろうけど。

房子と田良島は、以前、消費者団体に匿名の投書を送りつけて炎上させるというマッチポンプ的な方法で、和彦の窮地を救ったことがある。房子と田良島なら、裏技的な手法で今回のトラブルを簡単に解決できるはずなのになんで今回に限って房子も田良島もかまととぶった対応をするのだろうか。

良子が突然フォンターナに電話をかけてきて、暢子にラフテーのレシピを聞いてきた。すごい唐突な感じがした。今週のタイトルは「あのとき食べたラフテーの」だけど、そういえば、まだラフテーがまだ出てきてないな。

暢子と房子がワインを飲んでいた。フォンターナにバーカウンターがあるなんて知らなかった。フォンターナには個室があるようだけど、まだ登場していない。これもいつか見てみたい。

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